【授業報告】中越高等学校様で一年生向けの特別講演を実施しました
2026年8月26日
AIセミナー実績

2026年8月25日、学校法人中越学園 中越高等学校様(新潟県長岡市)にて、一年生の生徒の皆さんを対象とした特別講演を実施しました。
演題は「いい答えは、いい問いにしか返ってこない ― AIの時代に、学ぶということ」。
当社からは代表取締役CEO 大竹崇仁が登壇しました。生成AIは「正しいこと」ではなく「もっともらしいこと」を作る仕組みであり、だからこそ出典を確かめる手順が欠かせないこと。そして、同じAIでも問いの立て方ひとつで返ってくる答えがまったく変わることを、「絞る」「範囲と条件を指定する」「立場と目的を伝える」「出典を要求する」という4つの条件に整理してお伝えしました。
AIの時代において、AIを使いこなす力の正体は、生徒の皆さんが毎日学校で学んでいること——すなわち基礎学力そのものです。AIが賢くなるほど、使う側に求められる力は増えていきます。だから基礎学力の価値は下がらず、むしろ上がっていく。今回いちばんお伝えしたかったのは、この一点でした。
講演中は生徒の皆さんが真剣に耳を傾けてくださる姿が印象的でした。演習の時間には、周りの人と積極的に言葉を交わしながら、それぞれの考えを紙に書き込んでいく姿が見られ、講演の最後に生徒の皆さんからいただいたアンケートでは、こういった内容の感想が書かれていました。
・AIが出す答えは「正しいもの」ではなく「それっぽいもの」だと知り、びっくりした。
・なんでもAIに頼るのではなく、自分で考えた上でAIを補助的に使うのが正しい関わり方だと思った。
・AIを使いこなす力は学校で学んでいる力そのものだということがわかり、学校の勉強にも意味があるんだと思った。
45分間で伝えた内容を、生徒の皆さん自身の言葉で受け取っていただきましたので、とても嬉しく思いました。
今年度の探求学習にも、当社は継続して関わってまいります。
生徒の皆さんがこれからどんな問いを立てていくのか、楽しみにしています。
当社では、教育機関での教育を目的とした講演・出前授業を無償でご提供しています。
対象の学年や時間に合わせて内容を組み立てますので、学校での実施をご検討の際は、ご遠慮なくお問い合わせください。

学校法人中越学園 中越高校様 https://www.chuetsu-h.ed.jp/
「すべての生徒を伸ばしたい」を理念に全人教育を実践する長岡市の私立高校です。普通コース・特進コースの2コース制で、クラブ活動も盛んです。
